夜10時まで個人宅前で張り込み

こざきの日報

土地家屋調査士は隣接している方に境界を確認・承諾して頂くのが仕事になります。
中にはインターフォンを押すと二階の窓から覗き込まれ、そのまま居留守といったケースや結構です!とガチャ切りされる事もあります。
境界について納得しないなどの議論になればいいのですが、そもそも会えないが一番困ります。
お手紙を入れたり、曜日・時間を変えて訪問したりと手を変え品を変え色々な方法を模索します。
どうしてもの時は帰宅時に声を掛けたい為、おうちの前で張り込みし気が付けば夜10時になっている事もあります。
張り込み中は刑事や探偵になったつもりで、モチベーションを維持しております。

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